04-03 ダイレクトマッチング
会って広げるだけでは届かない相手に、 ルートを探してつなぎにいく。
BMSの基本は、リアルBMSやMstageを通じて、
出会いの中から紹介・提携・協業の可能性を広げていくことにあります。
ただし、すべての案件がその方法だけで進むわけではありません。
中には、
- つなぎたい相手が明確に決まっている
- 一般的な交流では届きにくい
- ピンポイントで提案したい
- すでに企画提案書まで固まっている
という案件もあります。
そのような場合に活用するのが、ダイレクトマッチング です。
ダイレクトマッチングは、
明確なターゲットに対して提案したい案件について、
企画提案書を前提資料としてBMSボードメンバー会議で精査し、
接続可能なルートがあるかを探索する 有料サービス です。
リアルBMSのように広く出会いをつくるのではなく、
狙う相手を定めたうえで、つながるための道筋を探るサービス であることが特徴です。
ダイレクトマッチングとは
ダイレクトマッチングは、
BMSの理事・執行役員・ボードメンバーが、
依頼者から提出された企画提案書をもとに、
指定ターゲットへつながる可能性があるかどうかを検討し、
接続できるルートを探索するサービスです。
これは、単なる案件紹介サービスではありません。
また、誰にでも一律に紹介先を出すサービスでもありません。
前提になるのは、
提案したい内容が具体化されており、企画提案書として整理されていること です。
そのうえで、BMS側が内容を確認し、
理事・執行役員・ボードメンバーのネットワークの中で接続可能性を精査します。
つまりダイレクトマッチングは、
「誰か紹介してください」という曖昧な依頼に応じるものではなく、 狙う相手と提案内容が明確な案件に対して、接続ルートを検討する仕組み です。
どのような案件に向いているか
ダイレクトマッチングは、特に次のような案件に向いています。
1.ターゲットが明確な案件
「この業界のこの層に提案したい」
「この種別の企業につながりたい」
「この相手に対して企画提案したい」
など、ターゲットがかなり明確な案件に向いています。
2.リアルBMSの通常交流では届きにくい案件
リアルBMSは、出会いの中から可能性を広げていく場です。
一方で、ターゲットがかなり絞られている案件では、
交流会の中で自然に接点が生まれるのを待つよりも、
接続ルートを個別に探索したほうが合理的な場合があります。
3.企画提案書がすでに整っている案件
ダイレクトマッチングでは、提案内容の具体性が重要です。
そのため、
- 何を提案したいのか
- 誰に提案したいのか
- どのような価値を提供できるのか
- どのような着地を想定しているのか
が、企画提案書として整理されていることが前提になります。
4.紹介先を探す前に、案件として成立している必要があるもの
BMS側としても、接続を検討する以上、
内容が曖昧なままでは判断できません。
案件の質や提案の完成度がある程度担保されているものほど、
ダイレクトマッチングとの相性が良くなります。
ダイレクトマッチングの特徴
1.ピンポイント案件に対応する
リアルBMSやMstageは、広く可能性を広げることに強みがあります。
一方、ダイレクトマッチングは、
ターゲットを絞った案件に対応する ことが特徴です。
不特定多数への認知拡大ではなく、
「このターゲットにどう届くか」を考えるサービスです。
2.BMSボードメンバー会議で精査する
案件は、提出された企画提案書をもとに、
BMSボードメンバー会議で精査されます。
ここでは、
- 提案内容に具体性があるか
- ターゲット設定が妥当か
- BMS側に接続可能性があるか
- 誰のどのルートが活かせるか
- 受託すべき案件か
といった観点から検討が行われます。
つまり、機械的に受けるのではなく、
BMS側で接続可能性を見極めたうえで判断する仕組み です。
3.有料サービスである
ダイレクトマッチングは、通常の交流会参加や会員機能とは異なり、
有料で提供する個別サービス です。
理由は明確で、
このサービスは単なる交流ではなく、
明確な案件に対して人脈・ルート・接続可能性を精査する実務対応だからです。
そのため、無料で誰でも利用できる性質のものではありません。
4.すべての案件を受けるわけではない
ここは重要です。
ダイレクトマッチングは、依頼があれば何でも引き受けるサービスではありません。
企画提案書を確認したうえで、
- 接続可能性があるか
- BMS側で対応できるか
- 内容に無理がないか
を検討し、
おつなぎできる可能性がある案件についてのみ、
見積もりを提示したうえで受託します。
この点を曖昧にすると誤解が生まれるため、
「案件によってはお受けできない」という前提は明確に伝えるべきです。
ダイレクトマッチングの流れ
1.企画提案書の提出
まずは、依頼内容を企画提案書として整理したうえで提出していただきます。
ここで必要なのは、単なる概要ではなく、
提案対象・提案内容・期待する接続先・提案意図が分かる資料です。
2.内容確認・精査
提出いただいた企画提案書をもとに、
理事・執行役員・ボードメンバーにて内容を確認します。
3.接続可能性の検討
BMS側のネットワークの中で、
ターゲットにつながる可能性があるか、
どのようなルートが考えられるかを検討します。
4.見積もり提示
接続可能性がある案件については、
見積もりを提示します。
5.受託・対応開始
見積もり内容にご納得いただいた場合に、正式受託となります。
その後、案件ごとに適切なルート探索や接続支援を進めます。
ダイレクトマッチングが向いている方
- 提案したいターゲットが明確な方
- すでに企画提案書が整っている方
- 通常の交流だけでは届きにくい相手に接点を持ちたい方
- 広く浅くではなく、狙いを定めて動きたい方
- ルート探索そのものに価値を感じる方
- BMSのネットワークを実務的に活用したい方
向いていないケース
逆に、次のような状態だとダイレクトマッチングには向きません。
- 提案内容がまだ曖昧
- 企画提案書が整っていない
- ターゲットが広すぎる
- とりあえず誰か紹介してほしい、という段階
- 接続後の提案内容がまだ固まっていない
この場合は、先に提案内容を整理するか、
リアルBMSやMstageの中で可能性を広げるほうが適していることもあります。
リアルBMS・Mstageとの違い
BMSには複数の接点がありますが、役割は異なります。
リアルBMS
実際に会い、相互理解と信頼を築き、広く可能性を広げる場
Mstage
ニーズや募集を可視化し、多くの会員の人脈に同時に届ける場
ダイレクトマッチング
明確なターゲットに対し、企画提案書を前提に個別ルートを探索する場
つまりダイレクトマッチングは、
広く可能性を探るBMSの基本機能とは別に、 個別案件をピンポイントで前に進めるための特別対応型サービス と言えます。
ダイレクトマッチングは「案件の質」が前提になる
このサービスを検討するうえで重要なのは、
BMS側に人脈があるかどうかだけではありません。
前提になるのは、案件自体の整理度と提案の完成度 です。
接続先を探す前に、
- 何を提案するのか
- なぜそのターゲットなのか
- 相手にどんな価値があるのか
- 提案内容に無理がないか
が整理されている必要があります。
ダイレクトマッチングは、
単に「紹介してもらうサービス」ではなく、
整った案件を、接続可能なルートに乗せられるかを検討するサービス です。
まずは企画提案書をご相談ください
ダイレクトマッチングは、
明確なターゲットに対して提案したい案件をお持ちの方に向けた有料サービスです。
ただし、すべての案件をお受けするわけではありません。
企画提案書を確認したうえで、
理事・執行役員・ボードメンバーにて接続可能性を検討し、
対応可能な案件に限って見積もりをご提示します。
ピンポイントでつなぎたい相手がいる。
通常の交流だけでは届きにくい。
そのような案件をお持ちの方は、まずは企画提案書をご相談ください。
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