03-02 営業導線を組み合わせて協業モデルを検討した事例

「単発で終わる」の悩みから生まれた協業

企業向け研修サービスを提供しているK氏は、以前からある悩みを抱えていました。

研修自体の満足度は高い。
しかし、契約が単発で終わることが多い。

「もっと継続的に企業と関わる方法はないだろうか」

そんなことを考えながら参加したBMSで出会ったのが、人事制度構築を行うコンサルタントのM氏でした。

交流の中で、お互いの仕事内容を詳しく聞いていくうちに、ある共通点が見えてきます。

M氏は、人事制度の設計を行った後、
「制度を作っただけで終わってしまう」
という課題を感じていました。

制度を現場へ浸透させるためには、研修や教育が必要だったのです。

一方、K氏側も、
「制度が無い状態で研修をしても定着しにくい」
と感じていました。

つまり、
制度設計と研修は、本来セットで機能するものだったのです。

その後、両者は

  • 人事制度設計
  • 管理職研修
  • 社員向け浸透研修

を組み合わせた提案モデルを共同で検討。

結果として、
単発ではなく継続契約につながる提案が可能になりました。

「自社単独では作れなかった提案ができるようになった」

とK氏は話しています。